教育長の部屋
教育長あいさつ
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野迫川村は、かつて銅の採掘や林業で栄え、3,000人を超える人口がありました。その後、鉱山の閉鎖、林業不振で過疎化が進み、現在314人という日本で一番人口の少ない村となっております。過疎にともなって児童・生徒数も減少し、教育においても喫緊の課題となっております。
村では、野迫川村総合計画2020(のせがわスマイルプラン)を策定し、「天空の國 野迫川 夢を持ち、夢が語れる村」を掲げました。この言葉には、全ての村民が将来に夢と希望をもって、笑顔でいきいきと暮らし、野迫川村をふるさととして誇れる村にしたいという思いが込められています。このスマイルプランを受けて、
めざす子ども像:「ふるさと野迫川に夢や誇りをもって、未来の担い手となる子ども」
めざす村民像:「生涯にわたって学び続け、笑顔で暮らしていける村人」
と設定しました。
本村の学校教育においては、小規模校という特性を生かし、「自ら学ぶ力」を身に付けるための取組を進めてまいりました。また、義務教育学校に移行して4年目を迎えました。それに伴い野迫川小中学校の特色ある教育「ふるさと学習」「ICT活用」「英会話学習」についても成果が見られるようになってきました。その他、山村親子留学や国際交流としてグアム研修、大阪産業大学や畿央大学との交流等多彩な事業も行っています。
社会教育では、婦人会、青年団、PTA,夜叉太鼓、郷土料理、のせがわラボ(登山)、ゲートボールクラブ、フットサルクラブ等が村内だけでなく村外でも幅広く活動し、活動の中では、いきいきした姿が見られます。村民が生涯にわたって学び続け、充実した人生を送ることができるような学習機会の提供や団体の活動支援、施設環境の充実を図っております。昨今、人口減少や高齢化に伴い、村に活気がなくなってきたように感じています。今年から始まったモルック大会等を利用しながら、もっと村民が集まれる場を提供し、村がより活性化する方向性を探っていきたいと考えております。

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更新日:2026年02月18日