ごみの分別区分
本村では、廃棄物の再資源化・減容量化による村の環境美化を積極的に推進しています。そのため村内のごみを以下の7つの分類に分け、6つの分類を収集しています。ごみを出す際はご協力をお願いします。
野焼き(焼却炉を利用しての個人焼却を含む)は法律により禁止されています。
50音順通常ごみ分類表 (PDFファイル: 374.9KB)
分類1:缶・ペットボトル

ごみの出し方
- 専用カゴは転入世帯に2カゴを無料配布しています。(追加購入の場合1つ600円)
- 飲み終えたら、すぐに中をしっかりとすすぎ、専用カゴで出してください。
- ペットボトルの外装とふたは必ず外してください。(外装とふたは可燃ごみです)
外されていないものは回収しません。 - 収集場に専用カゴを午前8時までに出してください。回収後のカゴは各自でお持ち帰りください。
- カゴの中身は統一して出してください。
2カゴとも缶又はペットボトルで出しても構いませんが、中身が混ざっているカゴは回収しません。 - 破損や不足等によりカゴを買い足される方は、追加購入してください。
缶瓶ペットボトル専用カゴ販売所
- 野迫川村役場
分類2:資源ごみ(古紙・小型家電・金属類)

ごみの出し方
古紙
- 紙の種類を分け、散らばらないようヒモで縛って出してください。
- 紙袋に入っていても構いませんが、必ずヒモで縛って散らばらないようにしてください。
- ビニール製の袋に入れないでください。
小型家電・金属類
- 中が確認できる透明な袋に入れて出してください。
- 指定の袋はありません。一度に多量に出る場合は事前にお知らせください。
- 刃物等は厚紙等に包み、危険物ありと表示してください。
分類3:可燃ごみ(紙くず・布製品・プラスチック製品類等燃えるもの)

ごみの出し方
- 可燃ごみは、村指定の専用袋(大(45L)10枚入り1,000円・小(20L)10枚入り600円)に入れてください。
- 袋の口はしっかりと閉めてください。
- カラス等の鳥獣害が出ます。収集場に設置しているネットを隙間ができないように被せてください。
- 生ごみはしっかり水を切って、小さな袋に入れてから指定袋に入れてください。
- 紙おむつやペットシーツの汚物は取り除いてから出してください。
- 大型の木製品等を解体して袋に詰めた場合は収集します。ただし可燃ごみの項目にあっても、袋に入りきらないものは有料ごみとなります。
可燃ごみ専用袋販売所
- 野迫川村役場
- 野迫川村国保診療所
- 八田商店
- 西田商店
- 家田商店
- ホテルのせ川
分類4:不燃ごみ(陶磁器類・ビン・ガラス等燃えないもの)

ごみの出し方
- 不燃ごみは、村指定の専用袋(大(45L)10枚入り1,000円・小(20L)10枚入り600円)に入れてください。
- 袋の口はしっかりと閉めてください。
- ポリタンクは指定袋に入れず、本体に名前を書いて出せます。
- ポリタンクの中身を必ず抜いてください。抜いていないものは回収しません。
- 不燃ごみの項目にあっても、袋に入りきらないものは有料ごみとなります。
- 一度に多量に出る場合は事前にお知らせください。
不燃ごみ専用袋販売所
- 野迫川村役場
- 野迫川村国保診療所
- 八田商店
- 西田商店
- 家田商店
- ホテルのせ川
分類5:有料ごみ

ごみの出し方
- 収集時間中に収集場所へ持参してください。
- 回収担当者が受付をします。受付簿に氏名を記入してください。排出品目を確認しますので、内容に応じた料金を回収担当者へ支払ってください。
- 排出品目の確認と料金は、料金表に基づいて行ないます。
分類6:特殊ごみ(電池・蛍光灯)

ごみの出し方
- 割れないように包んで出してください。
- 電池はビニール袋又は缶に入れて出してください。
分類7:収集しないごみ

ごみの出し方
- 業務用機器の処分は販売店にお問い合わせください。
- その他、分類が分からないごみは、 野迫川村役場 住民課へお問い合わせください。
この記事に関するお問い合わせ先
住民課
〒648-0392 奈良県吉野郡野迫川村大字北股84番地
電話番号:0747-37-2102
ファックス:0747-37-2107
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更新日:2024年05月02日